仕事と考え


photo credit: PastSide via photopin cc

手仕事

 ラジオで大工さんの話を聞きました。手仕事の話なども。
 ある時期から多くの職人さんが消えていきます。機械に変わったのでしょう。
 手仕事はきっと何十年も訓練して手に覚えこませるもの。材料は自然に近いものが使われていて、微妙な違いを手が感じ取ったうえで、切り、削り、練り、組み上げて製品にまで仕上げます。


時代

 
 手仕事が全盛の時代。その時代のあたりまえ、常識があったはず。
 毎日の仕事がつくる「常識」があって、それは大切にしないとあっというまに廃れていく可能性があるのだと、思いました。

ということ、でもないです

 ふと気づいたことを考えながらメモ的に。

偶然の科学

偶然の科学