テレビの向こう側


○伝える


 朝のテレビを見ていると、気象予報士の「小道具」に司会者が「これは!」ととても驚いて、感心していました。若干オーバーなリアクションではありましたが、多くの視聴者は同じ気持ちをもったと思います。


○表現


 司会者はこの瞬間、テレビの向こう側と共感できる視点で話をしました。とてもすごい人だと感じました。


○テレビの向こう側


 頭の中で想定することもある程度可能ですが、感覚的なものは肌でしか感じることができません。そのような中でで庶民、一般人の感覚を持ってなおかつテレビの世界で生きていくということは(想像でしかありませんが)尋常なことではないなと。